川原 礫 おすすめライトノベル2選【読書好き24人の声を集めました】

川原 礫は1974年生まれ、自分のWEBサイトで連載していた「ソードアート・オンライン」が人気となりました。

今回は、読書好き24人におすすめ小説を1冊選んでもらい、その感想をまとめました。

「ソードアート・オンライン」19票

クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する──。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずログインした約一万人のユーザーと共に、その過酷なデスバトルは幕を開けた。

SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。

クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険(クエスト)を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことになってしまう。

その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし……。果たして、キリトはこのゲームから抜け出すことができるのか。 第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作『アクセル・ワールド』の著者・川原礫!

「BOOK」データベース

読者の声

ナードギアというVRを装着し仮想空間内でゲームを行うでが何かのバグで現実に戻れなくなってしまった。ナード難民を解放させるため主人公のキリトが戦う物語に見入ってしまう。(33歳 男性 会社員)

キャラクターの個性がそれぞれ強くて、意思もはっきりとしているので真剣味がある作品です。(32歳 男性 会社員)

この作品は、今ではアニメ化されて人気のシリーズになった原本でもあるので面白いです。(42歳 女性 無職)

ライトノベルで有名な川原礫さんの有名な作品で、映像化されているのでどちらからでも入れるのでオススメですよ。(32歳 女性 自営業)

少年の夢が詰まったような作品。女の子が可愛いし世界観が魅力的。(28歳 男性 会社員)

まさに、ファンタジーの世界。それを女性が回していく。どう見てもメディアミックス狙いのストーリー(47歳 男性 会社員)

VRMMOでログアウトできないという流れの話はいくつかあれど、ここまで緻密に設定や機能が考えれれているものは少ないのではないかなと思います。(43歳 女性 主婦・主夫)

主人公の強さや、優しさがすきです。いくつかのストーリーがあってとても面白いです。(20歳 男性 無職)

主人公がかっこよく、戦闘シーンで鳥肌が立ったことが何度もあります。絶望からの逆転劇が胸アツです。(20歳 男性 学生)

ゲームの中で死んでしまうと自分自身も死んでしまうというデスゲームもので、描写もかなり凝っていて楽しめるストーリーです。(47歳 男性 自営業)

近未来感あるなかで、将来こんな体験ができたらと言うわくわく感を感じられる点(29歳 男性 会社員)

魅力的な主人公とヒロイン。彼らが困難に立ち向かう様子がとても心惹かれます。(20歳 女性 会社員)

キャラクターが魅力的です。また、アニメ化や映画化など様々なメディアミックスもされているので、いろいろな観点から作品を楽しめます。(27歳 男性 自営業)

ゲームが好きな人であれば一度はゲーム内に入ってみたいと思うことがあると思いますが、ナーヴギアを使用しての仮想空間フルダイブシステムをしようしたRPGの世界観が魅力です。将来的に遊べる時代が来ることを願いながら見てしまいます。(27歳 男性 無職)

主人公のキリトのオタク気質で繊細で意中の女性に一途な面はファン必見です。(29歳 男性 無職)

バーチャル世界で行われるテストゲームの先駆け的作品だと思います。(30歳 男性 会社員)

「ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ 」
シリーズのヒロインをメインにした内容で奥が深い展開です。特に今回は医学に関する記述もあって現実世界と対比することができます。(29歳 男性 無職)

「ソードアート・オンライン10 アリシゼーション」
仮想現実の世界と現実の境目が分からなくなるがAIの最先端技術について考えさせられる。(50歳 女性 自営業)

VR世界で人の魂の成長をシュミレートした時、その魂は人なのだろうか?という難しいテーマを魅力的なキャラとストーリーによって読ませてくれる作品です。現実の人間であるキリトとVR世界(UW)での親友ユージオと友情、そこで感じる感情は、人を人にするのは現実のものだけではないということに気付かせてくれます。(49歳 女性 主婦・主夫)

「アクセル・ワールド」9票

黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。

乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装≪災禍の鎧≫。

殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の≪飛行アビリティ≫をもつデュエルアバター、≪シルバー・クロウ≫のみ。≪鎧≫討伐ミッションを課されたハルユキの運命とは!? 次世代青春エンタテイメント登場!!

「BOOK」データベース

読者の声

アニメイトであまり期待せずにジャケ買いしたのですが、想像以上に設定が練られていて驚きました。キャラ魅力は二の次でした。(34歳 男性 会社員)

いつか彼らと同じ世界を体験できるのではないかと思うほど現実的なVR機器だったり、VR世界だったりで読んでいてわくわくした。あと主人公がヘタレかわいい。(25歳 女性 パート・アルバイト)

小柄でデブで内向的な性格のはるゆき少年が、黒雪姫から謎の言葉をつげられるシーンが面白い。(49歳 男性 会社員)

「ソードアート・オンライン」で有名になった感があるが、ちょっと前に地下ではこの作品が知られていました。ラノベ・アニメの流れの中、内向的な少年象で描かれ、「なんで、こいつは。」と思うのだが、成長の過程で男らしさも芽生え、納得できるヒーローがいいです。もちろんアニメ化されています。(43歳 男性 自営業)

バーストリンカー、ハルユキが加速世界・アクセル・ワールドで繰り広げるファンタジックな冒険譚(56歳 男性 無職)

近未来の日本が舞台で、ゲーム世界に入り込めてという設定が好みにあっています。チートな能力のない主人公が、知恵を絞り敵を出し抜いて成長していく過程も読まされます。(52歳 女性 無職)

対戦格闘ゲームを舞台とした物語。ストーリー性があり、独自の世界観が読みどころです。(52歳 男性 会社員)

いじめられっ子だったハルユキの変わっていく姿が、とても嬉しく感じました。(45歳 女性 自営業)

携帯端末利用したゲームに、青春を賭ける男女。早すぎたeスポーツと言う気がします。(25歳 女性 会社員)

「アクセル・ワールド ~黒雪姫の帰還~」2票
現実とゲームの世界でのギャップ感が激しく、ゲームを攻略しようとする姿に感情移入してしまいました。(46歳 男性 会社員)

現実とゲームの世界でのギャップ感が激しく、ゲームを攻略しようとする姿に感情移入してしまいました。(46歳 男性 会社員)

MMO対戦格闘作品です。同著のSAOに比べて、泥臭く足掻いて闘う作品で、少年漫画の様な良さがあります。(27歳 男性 会社員)

まとめ

いかがでしたでしょうか。川原 礫のおすすめライトノベルを紹介しました。ぜひ作品を手に取って読んでみてください。

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