「十五少年漂流記」少年向けの冒険小説。困難を乗り越える少年たちの物語【あらすじ・感想】

「十五少年漂流記」がどのような作品なのか、読者によるあらすじと感想です。


出典:https://www.amazon.co.jp

「十五少年漂流記」を読んだきっかけ

小学校2年生の時、タイトルは忘れましたが学校で推薦販売されていた小説がありました。母に頼んだのですが、買って貰えず、私の人生で最初にねだったのは小説だったという事実だけが残りました。その後、中学生の時に父が会社の帰りに買ってきてくれた本が十五少年漂流記でした

どんな小説?

十五少年漂流記は、タイトルの通り15人の少年とそして1匹の犬が1艘の船に乗ったまま漂流してしまう、なんとも恐ろしいお話です。

とある島にたどり着いた1艘の船に乗った少年達は、生き延びるために様々な知恵を振り絞り島での生活を成り立たせて見事、祖国へ帰るのでありました。

あらすじ

1艘の船スラウギ号は客船として出来上がりパーティーが開かれていたのですが、乗っては行けないとされていたのに15人の少年は勝手に乗船してしまっていました。

それぞれの名はブリアン、ジャック、ゴードン、ドニファン、クロッス、バクスター、ウェッブ、ウィルコックス、ガーネット、サーヴィス、ジェンキンス、アイバースン、コスター、ドール、モコ、そして、犬のファンです。

大人達は彼らの存在に気づかないまま、船を繋ぎ街に帰るがスラウギ号は流されてしまいます。そして、とある島に漂流してしまいます。そこは無人島。彼らはスラウギ号にある物資と島にある食材や色々なものを利用し、生活を成り立たせて行きます。彼らはリーダーにゴードンを選ぶのですが、2期目にはブリアンが選ばれます。

ゴードンはアメリカ人、ブリアンはフランス人です。彼らは漂流時8歳から15歳までの少年です。彼らはリーダーを決めたり炊事係を決めたりして、生活ををします。最初は、寝るとこもなかったのですが、洞穴を見つけ、そこを寝床とし、学校の勉強もしました。親から離れてする生活は苦しみの連続。

でも、たのしいこともあり、子供は元気いっぱいです。そして、仲間との衝突、そして、さらなる漂流者達との戦い、負傷、数々の困難を乗り越えて行きます。エバンスという大人とケイトという女の人を仲間とし、いよいよ無人島脱出計画を立てます。彼らは筏を作り無人島を脱出します。

そして、無事に故郷へと帰りました。帰った時には彼らは、無人島で培った数々の経験、そして心、友情を携えて、同じ年齢の子達よりも強く逞しい子供と言うよりは、もう大人としてしっかりと人生を歩んでいくのでした。

読んだ感想

この物語を読んだ時、人は色々な困難にぶつかるが、それを乗り越えた時に得る自信というのは、何よりも貴重なものであると思いました。

この本を読んだおかげで、自分で言うのもなんですが、今の不屈の精神力と様々な困難に立ち向かうことのできる強さを手に入れることが出来たと思います。改めて小説というものに興味を持ったこと、そしてこの物語に出逢えたことを本当にありがたく思います。

買ってきてくれた父にも感謝しています。私はこの本をよく書店に行く時に見かけると、最初の本だな、原点だと言う感じで見てしまいます。少年達のような経験を積むことは難しいですか、人生におけるあらゆる困難と向き合って行くために必要な心構えを学ばせてくれる良書だと思います。

Amazonや楽天で購入して読むことができます。

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