「ひぐらしの神様 」無償・宿無しの男が神社の神様に出会う物語

「ひぐらしの神様 」がどのような作品なのか、読者によるあらすじと感想です。


出典:https://www.amazon.co.jp

「ひぐらしの神様 」を読んだきっかけ

私は表紙の絵が繊細で自然でかつ、色彩豊かなものにとても惹かれます。この小説も一際きれいで目を引いたので手に取り、帯の説明を読んで興味をささられたので買いました。

「ひぐらしの神様 」はどんな小説?

ひぐらしの神様は東 朔水氏が描いた、1人の成人男性を主人公とした小説。男性は一人暮らしでバーで働いていたのですが、急に職なし・宿無しの難題と向き合うことになります。

そんな何もかも上手く行かなくなってしまったとき、ある神社に偶然赴くことになります。そこで、ある神様と出会うことになるのです。そこからこの男性の生活・人生が変化していくことになるのです。主人公は一体神様から何を学び、何を得られるのでしょうか。

「ひぐらしの神様 」のあらすじ・ストーリー

ひぐらしの神様は、にしん町商店街の「カレイドスコープ」というバーに勤めていた田嶋という男性が主人公になっています。しかし、バーの主人である森田という大学時代の先輩が借金を抱えたことで夜逃げをしてしまい、突然無職となってしまいます。

それと同時期に田嶋は以前から古いアパートで一人暮らししており、そのアパートも追い出されてしまうのです。なんだか何もかもがうまく行かないようなそんな田嶋でしたが、清瀧神社の瀧子という神様に出会います。瀧子という神様はとても綺麗な容姿の気が強い女性の神様です。

田嶋は瀧子さんの強い性格に逆らえず、様々な要望に応えていきます。しかし、そこは神様であるため開運することで田嶋にお返しをしていきます。田嶋の周りも田嶋の立ち回りにより、お参りをするようになっていったのです。

もともと、この神社にお参りに来るのは田嶋と昔からこの神社を知る老人の方だけと言った人気の少ない神社でした。神様にもルールがあり、お参りをする人が居なくなってしまうと神様は寿命が尽きてしまうのです。瀧子さんも同様寿命がつきかけていました。

それを知った田嶋が瀧子さんを救うべく、お参りに行く人を昔のように戻すように頑張るお話になっています。

「ひぐらしの神様 」を読んだ感想

わたしはもともと神社仏閣といったものにあまり興味がありませんでした。しかし、この小説を読んでから、神様も人に忘れられてしまうと寿命がつきてしまうのかなと思うようになり、地元の神社には顔を出すようになりました。

何か良いことがあるかはわからないけど、神社に行って手を合わせて、今自分が健康であることへの感謝をするとなぜか心がすっとするような気がするのです。

わたしに変化をもたらしてくれた大切な小説です。ぜひ読んでみてください。あなたもきっと神社に赴くきっかけになるのではないでしょうか。

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