「あまんちゅ」ダイビング部の活動でダイバーとして成長する女子高生の姿を描いたマンガ

「あまんちゅ」がどのような作品なのか、読者による小説のあらすじと感想です。


出典:https://www.amazon.co.jp

「あまんちゅ」はどんなマンガ?

「あまんちゅ」と聞いただけではどんな内容か想像がしにくいと思いますが、この言葉を漢字で書くと「海女人」になります。
その文字の通り、海が舞台のお話です。

作者の天野こずえさんの前作をご存知の方もいるかもしれませんが、この方の作品はとにかく水の描写と女の子のスカートが美しいのです。
このあまんちゅ!という作品も例にもれず、伊豆の海を中心にダイビングの楽しさを知り成長していく高校生たちのお話になります。

ダイビング上級者の光と、全くの初心者である双葉という二人の少女が、高校生活を楽しみつつダイバーとして成長していく姿に心惹かれます。
もちろん日常の風景として静岡県内の行事も紹介されているので、ちょっとした旅行気分も味わえるのも楽しいところです。

「あまんちゅ」のあらすじ・ストーリー

主人公の一人である小日向光(こひなた ひかり)は海が大好きなダイバーでちょっぴり天然の女の子。その光に連れられて高校のダイビング部に入部したのがもう一人の主人公の大木双葉(おおき ふたば)です。

ダイビングのダの字も知らず興味すら持っていなかった双葉が、高校で初めてできた友達の光に影響されて、どんどんダイビングの魅力にハマり、やがて自分の夢を持ち成長していく姿が素敵です。廃部寸前のダイビング部にはとっても愉快な双子の先輩がいて、あらゆる場面で光と双葉に絡んできます。

姉ちゃん先輩こと二宮愛(にのみや あい)はおちゃらけて見えてしっかり者だし、弟くん先輩こと二宮誠(にのみや まこと)は無口無表情ながら姉を助け後輩に気を配れるしっかり者です。

さらに顧問の火鳥真斗(かとり まと)先生はダイバーとしてだけでなく人生の先生としても尊敬したい人物です。そして作者の天野こずえ氏はなんと言っても猫が好き!

その猫好きからか作者の作品には猫の登場が多くあり、もちろんこのあまんちゅ!にも個性的で可愛らしい二匹の猫が登場します。

主人公の二人はダイバーとして様々な海に潜りますが、その描写の美しいこと!

澄んだ海、光の届かない夜の海、深海に住む海洋生物たち、未知の海域を探し誰も見たことのない風景を探す過程など、一つとして同じ表情を見せない美しさは圧巻です。

「あまんちゅ」を読んだ感想

現在15巻まで発売されているこのあまんちゅ!ですが、14巻でゆかいな双子先輩たちが卒業してしまいます。私はこのゆかいな愛先輩が大好きでした。

先輩らしい知識と尊大さと優しさを併せ持ち、だけどどこか抜けている先輩。憧れの先生を助けるために、ちょっぴり不思議な現象に挑んでみたり、でも先生のために潔く身を引いたり。かと思えば秋の大祭での美しく神秘的な巫女姿というギャップに悶えたりしました。

いつもおちゃらけているように見えるのに、肝心なところではビシッと締めてくれるこんな先輩がいたら、高校生活も楽しくなるだろうなと思っています。

Amazonや楽天で購入して読むことができます。

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