赤松利市

小説のあらすじ・感想

「ボダ子」東北の被災地で土木業を営む父、ボランティアを行う境界性人格障害の娘の物語

「ボダ子」がどのような作品なのか、読者にあらすじと感想を書いてもらいました。出典:「ボダ子」を読んだきっかけ赤松利市さんの「藻屑蟹」が大藪春彦新人賞を受賞したので、それ以来興味を持って著作を読んでいます。毎回、様々なテーマを扱った小説を書い...