ワンコイン500円ほどの月額料金で、マンガを好きなだけ読める。
マンガの読み放題サービスを利用すれば、スキマ時間を埋めたり、休日を楽しく過ごしたりできそうです。
「マンガの読み放題サービスを利用したいけど、どんなサービスがあるのか、どのサービスを選べばよいのか、よくわからない…。」
読み放題サービスを利用したことがない方は、こんなふうに思うでしょう。
そこで、この記事では読み放題サービスのメリットや注意点を踏まえたうえで、利用してよい人・ダメな人を解説します。
そして最後に読み放題サービスを比較し、どのサービスがよいのかを紹介します。
もし、各サービスがどのようなものか、それだけを知りたい方は、前半は読み飛ばしてください。
マンガ読み放題サービスとは
決まった月額料金を支払うことで、電子書籍のマンガが読み放題になるサービスです。
主にマンガが読み放題になるサービスもありますし、マンガに加えて雑誌や書籍、小説などの多数のジャンルが読み放題になるサービスもあります。
さらに動画が好きなだけ見れるサービスもあります。
メリット
好きなだけ読める
一番のメリットは、やはり月額料金を毎月支払えば、いくらでもマンガを読むことができることですよね。
たくさんのマンガを読めば読むほど、安くマンガを読めることになります。
サービスによるのですが、たとえば月額料金は500円ほどのサービスがあります。 10冊も読めば、1冊50円で読めていることになりますね。
支払いをすれば、何冊読もうがお金のことを気にする必要がないのも、気が楽でいいですね。読むことができるマンガにはどんどん新しいものが追加されるのもうれしいです。
マンガの置き場に困らない
マンガを全巻揃えるとなると、かなりのスペースをとります。
読み放題というよりも電子書籍のメリットですが、スマホやパソコンで読むことができれば保管場所は必要ないです。
マンガ喫茶に行かず家でたくさん読める
マンガ喫茶でも、好きなだけマンガを読むことができます。
読み放題サービスであれば、マンガ喫茶に行かずして、どこでも、大量のマンガを読むことができますね。
注意点
読み放題サービスを利用するときには、注意すべきこともあります。利用の前には、いったん考えてみてほしいです。
読みたいマンガがない場合もある
たくさんマンガが読めるからと読み放題サービスを始めたら、読みたいマンガが無かった…なんてことが可能性は低いですがありえます。
とはいえ読むことができるマンガは膨大ですから、そのなかに全く読みたいマンガが含まれていないことは、まず無いとは思います。
読みたいマンガが少ないということでしたら、あるかもしれません。
人気のマンガは少ない
人気のあるマンガはあまり取り扱っていません。人気マンガを狙って読みたい人には向いていなさそうですね。
でも今まで知らなかった面白いマンガに出会える可能性はありますよ。
色々読みたいか? 読まないと払い損
そもそも、あなたはがいろいろなマンガを読むタイプでしょうか。
もし、たくさんマンガを読んでいるのであれば読み放題サービスを使うべきです。しかし、マンガを読むのは月に1~2冊くらいであれば、読み放題サービスではなくて1冊ずつ購入したほうがいいですね。
読み放題サービスを利用すると、毎月毎月一定のお金が出ていきます。登録をした後、あまりサービスを活用せずに読まないでいると、月額料金分を損してしまいますね。
さらにまずいのは、そのままサービスを利用していながらも利用していることを忘れてしまったら、毎月お金を失っているだけの状態になってしまいます。
もとをとるために無理して読むのもダメ
かといって、「あんまり読みたいマンガは無いけど、 月額料金を払っているから、一応読むか…。」なんて状態になったらダメですよ。
なんのために読み放題サービスを利用しているのか、わからなくなります。
利用してよい人・ダメな人
今、そこそこマンガを読んでいるのでしたら、利用をおすすめします。
しかし、そもそも読むマンガをの量が少ない人は、やめておいた方がいいかもしれませんね。
始めるとしたら、無料で始められるサービスを選ぶのがいいでしょう。「これからオレはたくさんマンガを読むぞ」と意気込んで、本当にそうするのであればいいですが…。
サービスの選び方
以上の注意点をふまえつつ、読み放題サービスを選ぶときには次のことを行いましょう。
マンガの種類や数を知ろう
読み放題の対象マンガに、あなたが読みたいマンガかたくさんあるかどうか、確認しましょう。
「マンガだけでなく、雑誌、書籍も読みたいし、動画も見たい!」と思うのでしたら、マンガだけでなくて、雑誌や書籍の読み放題、動画見放題のサービスもありますから、それを選びましょう。
料金を確認しよう
マンガの読み放題サービスの月額料金は、500~1500円ほどです。
それに加えて、雑誌や書籍も見放題となると、少し料金が高くなり、さらに動画も見放題となると、もっと高くなります。マンガ以外のジャンルを利用したい場合は、それだけの料金を支払う価値があるか考えましょう。
今、利用中のサービスとの関係を知ろう
今あなたがユーザーであるサービス会社があれば、その会社の読み放題サービスを使うのがよいですね。新たに登録手続きをする手間が省けてラクに始められるからです。
支払いも同じ方法でそのままできます。たとえば、携帯電話キャリアのauが提供するサービスである、ブックパス。auユーザーであれば登録する手間が省けてラクです。
無料で始めよう
「月額料金を払って好きなだけ読むというスタイルは、合うかどうかわからないよ」と思うのでしたら、まず無料で始めてみましょう。
無料である程度のマンガを読めるサービスもありますし、月額料金を支払うサービスでも無料体験が備わっていますので、これを利用します。
初回1か月が無料になるサービスを始めてみて、もし合わなかったら、1か月以内に解約すれば、なにもお金を払わなくてすみます。
解約は難しくありません。サービス会社のWEBサイトにやり方が書かれています。
それではマンガの読み放題サービスを比較していきます。
コミック シーモア
ラノベ・ マンガ・実用書・雑誌など様々なジャンルを取り扱っています。
配信数は68万冊です。
シーモア読み放題では、
- 1冊ごとに書籍を購入をして読む
- 1冊ごとに書籍をレンタルをして読む
- 定額支払いで読み放題の書籍を読む
の3パターンがあります。
購入前のお試し読みとして一部だけ無料で読むことができます。気に入った書籍があれば、1冊ごとに購入して読むことができます。
購入だけでなくて、2泊3日レンタルをして読むこともできます。
読み放題サービスとしては、マンガや小説などが読み放題となる「シーモア読み放題ライト」月額780円(税込)、マンガや小説に加えて雑誌の他に様々なジャンルを読むことができる「シーモア読み放題フル」月額1480円(税込)があります。
3つのポイント
1.無料で書籍の一部をお試し読みしてから購入できる
多くの書籍で「無料立ち読み」ができるようになっています。
一部を読んでから購入することができるので、「買ったけど面白くなかった!」という失敗が減りますね。
購入は現金でも可能ですが、月額料金を支払ってまとめてポイントを購入し、そのポイントを使って電子書籍を購入すると、現金で購入するよりも安く購入することができてお得です。
たとえば、「コミックシーモア2000」というコースでは、2200円の支払いで2450ポイントがもらえます。そのポイントで書籍を購入するのですが、現金よりもポイントのほうが少なくてすみます。
あるマンガでは、現金だと440円でしたが、ポイントだと400ポイントの支払いで購入することができます。
2.レンタルをすることができる
書籍を購入するのではなくてレンタルすることができます。
2泊3日の期間だけ読むことができるので、レンタルしたらそのまますぐに読んでしまうのがいいですね。
購入するとしたら400円程度のマンガがレンタルだと300円程度になったり、購入だと600円がレンタルだと400円になる。
このような料金の差があります。
1回だけ読んで読みかえすことがないのでしたら、レンタルでいいですね。
3.読み放題サービスがある
- 「シーモア読み放題ライト」月額780円(税込)
- 「シーモア読み放題フル」月額1480円(税込)
があります。
「シーモア読み放題ライト」は、少年マンガ・青年マンガ・少女マンガ・小説・雑誌・写真集などが読み放題のコースです。
「シーモア読み放題フル」は、少年マンガ・青年マンガ・少女マンガ・小説・雑誌・写真集の他に、趣味実用書・ライトノベル・BLコミック・TLコミックなど様々なジャンルを読むことができるコースです。30,599タイトル / 67,679冊が用意されています。
特徴
書籍のジャンル・数 | ラノベ・ マンガ・実用書・雑誌など68万冊を配信。 ※詳細は下記に記載 |
料金 | 購入は1冊ごとに支払い。購入したポイントで書籍購入をするとお得。 シーモア読み放題ライトは、月額780円(税抜) シーモア読み放題フルは、月額1480円(税抜) |
対応デバイス | パソコン、スマホ、タブレットに対応。 |
無料お試し | 会員登録は無料。読み放題コースは初回7日間無料 |
登録・利用方法 | WEBで登録 |
支払い方法 | クレジットカード、キャリア決済(docomo、au、ソフトバンク)、LINE Pay、Apple Pay、d払い |
向いている人
少年マンガ・青年マンガまたは少女マンガ・女性マンガ、それからライトノベルなど広く読みたい方にはコミックシーモアが向いていますね。
購入できるだけなくて、レンタルや読み放題のサービスもあります。
「1回読んだら再び読むことはない」といった読み方をするのでしたら、レンタルがいいですね。
料金を気にせず好きなだけたくさんの書籍を読みたいのでしたら、読み放題サービスがいいですね。
ライトノベル・BLコミック・TLコミックに興味が無ければ、月額780円の「シーモア読み放題ライト」がいいでしょう。
ライトノベル・BLコミック・TLコミックも読むのでしたら、月額1480円の「シーモア読み放題フル」ですね。
こちらから公式サイトで詳細を見ることができます。
ブックパス
ブックパスはauの電子書籍ストアで、雑誌・書籍・コミック・写真集も扱うサービスです。
ブックパスで本を読む方法としては、
- 無料で配信されている書籍を読む
- 1冊ごとに書籍を購入をして読む
- 定額支払いで読み放題の書籍を読む
の3パターンがあります。
無料で配信されている書籍は、何巻かあるマンガの1巻目が無料になっていることが多いです。
気に入った書籍があれば1冊ごとに購入して読むこともできます。
読み放題サービスとして、雑誌だけ読み放題の「マガジンコース」月額380円(税抜き)、雑誌の他に様々なジャンルを読むことができる「総合コース」月額562円(税抜き)があります。
「マガジンコース」月額380円、雑誌の他に様々なジャンルを読むことができる「総合コース」月額562円があります。
雑誌専門の読み放題サービスであるTマガジン・楽天マガジンは、450誌以上が読み放題になっていて、それには劣りますが、けっして少ないわけではありません。
3つのポイント
1.無料配信を読んで気に入れば続編を購入できる
マンガなど何巻も続く作品では、1巻目が無料で読むことができる作品があります。無料で読んでみて気に入れば続編を購入し、気に入らなければそこで終わりにしておく。
「買ったけど面白くなかった!」という失敗が無くなりますね。
2.読み放題サービスあり。雑誌のみ月額380円、多ジャンルは月額562円
読み放題のコースとして、
- 「マガジンコース」月額380円(税抜き)
- 「総合コース」月額562円(税抜き)
があります。
「マガジンコース」は、雑誌だけ読み放題のコースです。
「総合コース」は、雑誌の他にビジネス書・趣味実用書・小説・雑誌・コミック・ライトノベル・写真集など様々なジャンルを読むことができるコースです。
3.auユーザーは利用しやすい
auのIDを使ってブックパスへの登録をしたり、決済サービスの au WALLET ポイントを利用して支払いができるなど、auユーザーにとって利用しやすいサービスです。
※auユーザーでなくても利用可能です。
特徴
雑誌の種類・数 | 雑誌300誌以上。幅広いジャンル 購入できる書籍は書籍248000冊、 コミック304000冊、 雑誌30000冊、写真集19000冊の一部が無料 |
料金 | 購入は1冊ごとに支払い 読み放題マガジンコースは、月額380円(税抜) 読み放題総合コースは、月額562円(税抜) |
対応デバイス | パソコン、スマホ、タブレットに対応。 |
無料お試し | 初回30日間無料 |
登録・利用方法 | 利用にはau IDが必要でのWEB登録が必要 KDDI以外の通信会社を契約していても、au IDを登録可能 |
支払い方法 | クレジットカード、auかんたん決済、au WALLET ポイント |
向いている人
無料で作品を読みたい、一部無料で読んでから購入するかどうか決めたいのでしたら、ブックパスがいいですね。
読み放題で雑誌も読みたいし、他のジャンルも読みたい方もブックパスがいいですね。
ジャンルは豊富。書籍を個別に購入ができて、読み放題もあるので、電子書籍を楽しむことができるサービスですね。
またauユーザーは、au WALLET が使えるなど、au利用しやすいのでおすすめですね。
携帯電話を購入したときにはau IDは電話番号になっています。変更していなければそのまま電話番号=au IDです。最初に登録をすましていれば、パスワードもあるはず。
わからなくなっていたら再設定すればOKです。
ブックパスはauのサービスですが、auユーザーでなくても au ID を取得してブックパスを利用するのはできますよ。
大手auのサービスなので安心して使えますね。
ブックパスブック放題
ブック放題はソフトバンク系列の会社であるビューンが運営する電子書籍ストアで、雑誌・マンガを読み放題できるサービスです。
3つのポイント
1.雑誌とマンガの読み放題サービス
ブック放題は雑誌とマンガの読み放題サービスです。
雑誌だけの読み放題サービスや多数のジャンルを広く扱っている読み放題サービスはありますが、ブック放題は雑誌とマンガに特化しています。
毎月定額の支払いで、雑誌は350誌、マンガは30000冊以上が読み放題になります。
2.月額料金は500円(税抜)
雑誌とマンガが読み放題で月額料金が500円(税抜)です。
他のサービスで雑誌のみの読に放題サービスは、月額料金は400円程度。多数のジャンルが読み放題になるサービスだと1000円程度の料金になります。
それらの間にブック放題は位置付けられますね。ちょうど雑誌とマンガだけ読み放題したい方にはぴったりのサービスです。
3.ソフトバンクユーザーは利用しやすい
ソフトバンクユーザーだと利用開始しやすく、ソフトバンクの携帯電話料金と一緒に支払いをすることができます。
※ソフトユーザーでなくても利用可能です。
特徴
書籍ジャンル・数 | 雑誌350誌以上、マンガ30000冊以上 |
料金 | 月額500円(税抜) |
対応デバイス | パソコン、スマホ、タブレットに対応。 |
無料お試し | 初回1か月無料 |
登録・利用方法 | ソフトバンクの対応機種の契約が必要。ない場合はYahoo! JAPAN IDやSNSアカウント(LINE、facebook、Twitter)が必要 |
支払い方法 | クレジットカード、auかんたん決済、au WALLET ポイント |
向いている人
雑誌だけの読み放題だけだと嫌、多種類のジャンルの読み放題もいいけど料金が高くなるのが気になる。ちょうど雑誌とマンガを読み放題したい読み放題をしたい。
このような方には、ブック放題が向いていますね。
ソフトバンクユーザーはブック放題を利用しやすいですね。
Kindle Unlimited
雑誌・ビジネス書・経済書・実用書・マンガ・小説・ライトノベル・写真集などが読み放題のアマゾンのサービス。書籍が充実しています。そのぶん価格はやや高めの設定になっています。
3つのポイント
1.多数のジャンルが読み放題になる
雑誌・ビジネス書・学術書・実用書・マンガ・小説・ライトノベル・写真集などの多様なジャンルの書籍が読み放題になるサービスです。
ビジネス書や学術書などで読み放題の対象となる作品数は、数ある読み放題サービスのなかでも一番でしょう。
マンガや小説の数も多く、幅広いジャンルで書籍が豊富です。
2.月額料金は980円(税込)
書籍が豊富である分、月額料金はやや高めの設定になっています。
他のサービスと比較すると、雑誌のみが読み放題のサービスで400円程度、雑誌とマンガが読み放題のサービスで500円程度、Kindle Unlimitedが月額980円ですね。
相当な数の書籍が読み放題になるので、けっして高い金額ではないでしょう。
3.kindle用の端末がある
kindle用の端末がつくられて販売されています。スマホでも電子書籍は読むことができるのですが、次のような点でスマホよりも優れています。
- スマホよりも見やすく疲れにくい
- 余計な機能がなく読書に集中できる
- 防水機能があるので水に強い
- 一度の充電でスマホよりも長く使える
「Kindle Paperwhite」、「kindle Oasis」といった名前のモデルがあります。
特徴
書籍ジャンル・数 | 雑誌・ビジネス書・経済書・実用書・マンガ・小説・ライトノベル・写真集など200万冊以上。10冊まで同時に読むことができる。 |
料金 | 月額980円(税込) |
対応デバイス | パソコン、スマホ、タブレット、Kindle端末に対応。 |
無料お試し | 初回30日間無料 |
登録・利用方法 | Amazonアカウント作成 |
支払い方法 | クレジットカード、Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)、携帯決済 |
向いている人
様々なジャンルを読みたい、とくにビジネス書や経済書を読みたい方は、Kindle Unlimited を選ぶべきです。
他の読み放題サービスだと、マンガや小説などに特化しているところが多く、ビジネス書や経済書が少ないからです。
マンガ以外にも雑誌や小説、ビジネス書など様々なジャンルの本を読みたいのでしたら、Kindle Unlimited がいいです。
U-NEXT
U-NEXTは映画・ドラマ・音楽など見放題・聞き放題できるVODサービスです。
映画や音楽が中心となるサービスではありますが、それだけではなく雑誌やマンガも読むことができます。
VODとは、ビデオ・オン・デマンドの略
3つのポイント
1.見放題・雑誌の読み放題の月額プランあり
2つの月額プランがあります。
- 月額プラン1490:月額1,490円(税抜)
- 月額プラン:月額1,990円(税抜)
月額プラン1490(1490円)は、動画の見放題・雑誌の読み放題が利用できます。
月額プラン(1990円)では、動画の見放題・雑誌の読み放題が利用できることに加えて、U-NEXT内で使うことができるポイントを毎月1200ポイントもらうことができます。
1200ポイント=1200円です。
見放題・読み放題の対象外の有料作品を購入するときに、使うことができます。
月額プラン1490(1490円)では1年以内に解約すると違約金5000円を払わなくてはいけませんが、月額プラン(1990円)では違約金は発生しません。
料金が高い月額プラン(1990円)のメリットは、1200ポイントもらえることと、1年以内に解約して違約金5000円が発生しないことですね。月額プラン1490(1490円)では1年以内に解約すると違約金5000円を払わなくてはいけませんが、月額プラン(1990円)では違約金は発生しません。
料金が高い月額プラン(1990円)のメリットは、1200ポイントもらえることと、1年以内に解約して違約金5000円が発生しないことですね。
2.月額プラン(1990円)に1200ポイントで購入
見放題や聞き放題の対象外となる作品を、ポイントを使って購入することができます。
映画やドラマは見放題でたくさんみて、さらに毎月ポイントをつかってマンガを購入するなんてこともができるのです。
3.見るのも読むのも楽しめるサービス
映画やドラマを見るのも、雑誌がマンガを読むのもできるサービスになっています。
月額プラン(1990円)を利用すると、たくさんの映画・ドラマ・アニメが見放題になりますし、雑誌も読み放題です。
上記したように毎月与えられる1200ポイントを活用して、マンガやライトノベル、その他の書籍を購入することができます。
特徴
書籍のジャンル・数 | 書籍ジャンルは小説・ライトノベル・マンガ・雑誌・実用書・ビジネス書などがあり、その数は71万冊。 読み放題サービスでは角川文庫、ライトノベルの場合は10000冊以上が読み放題。 マンガの場合は、単行本15000冊以上、マンガ誌70誌以上が読み放題。 |
料金 | 1冊ごとに購入 一部の作品が無料 読み放題サービスは月額840円(税込み) |
対応デバイス | スマホ、タブレット、パソコン |
無料お試し | 会員登録は無料。 |
登録・利用方法 | WEBで登録 |
支払い方法 | クレジットカード、Apple ID決済、Google Play決済、 BOOK☆WALKERコイン、携帯料金決済、 角川文庫・ラノベ 読み放題カード、角川文庫・ラノベ 読み放題カード |
向いている人
映画やドラマをたくさん見たい、それから雑誌やマンガ、小説なんかも読みたい方におすすめのサービスです。
料金が高い月額プラン(1990円)であれば、毎月1200ポイントをもらえますから、それでマンガや小説を購入することができます。
U-NEXTは、雑誌の読み放題だけを目的に利用するサービスではないです。
映画・ドラマよりも小説・雑誌の読み放題だけに興味がある方は、別のサービスがいいですね。
料金が高い月額プラン(1990円)のメリットは、500円を余分に支払うことで1200ポイント(1200円分)もらえることと、1年以内に解約して違約金5000円が発生しないことですね。
月額プラン1490(1490円)では1年以内に解約すると違約金5000円を払わなくてはいけませんが、月額プラン(1990円)では違約金は発生しません。
違約金も発生しませんし、料金が高い月額プラン(1990円)のほうで始めるほうがおすすめですね。
まとめ
ブックパスやブック放題はマンガだけでなく雑誌も読めるのでいいですね。
auユーザーならブックパス、ソフトバンクユーザーならブック放題が使いやすいです。
書籍も読みたい思うのでしたら書籍数が圧倒的に多いKindle Unlimited がいいですね。
「さらに動画も見たい!」のであればU-NEXT 。こんな選び方になりますね。