女の子が異世界で料理を作る「聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました」

「聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました。」がどのような作品なのか、読者によるあらすじと感想です。


出典:https://www.amazon.co.jp

あらすじ・ストーリー

事故で両親と弟(家族)を失った莉奈は絶望の中にいました。 もう家族の元に逝ってしまおうかと思った時、ヴァルタール皇国という異世界に聖女と間違えられて召喚されてしまいます。

聖女として異世界に召喚された莉奈だが、実は聖女じゃなかった。異世界と王国では料理が壊滅的にマズかったのです。

聖女じゃない、元の世界にも戻れない、ご飯も美味しくない・・・・・・そんな世界で莉奈が思ったことは… 『そうだ、美味しいご飯を作ろう』でした。 「王宮でさえこの味なの……? もう自分で作るから厨房貸して!」と、莉奈がおいしい料理を作り始めて異世界の料理革命を起こします。

王弟エドや王族や王宮をも巻き込んで、莉奈がおいしい料理をつくるという物語が始まります。

読んだ感想

良くある異世界転生ものとも違い、また最近の異世界グルメものともちょっと違う(?)、なんのスキルも技能もない一般人が異世界に召喚され、料理を作っていくという話です。

でも大抵こういう世界って料理が不味いという設定が多いんでしょうかね? きっと魔物等の討伐や被害で料理を美味しくするという概念がないのかもしれません。

少なくともイギリスだって美味しいものは美味しい(はず) この物語は、基本的には悪人は出てきません(今の所) あと、国王や王族と近く、また彼らも庶民的な感覚の持ち主でもあります。

王弟のエドもショタっ子的に可愛いので更に良しとしたい。 また特筆するのは、主人公の莉奈がちょっと(かなり?)太っている・・・・・・ぽっちゃりしているところでしょうか? 美形やスタイルが多い物語の中、これは異色中の異色とも言えるでしょう。

家族を失って傷心の莉奈ですが、そんな事にも負けずに、この異世界で自分の居場所を作っていく姿勢には心を打たれます。 とは言え、話自体はそんなに重くはなく、逆に微笑ましく読めてしまう作品でした。登場人物も魅力的であり、キャラクターの個性も立っていて面白い作品ですよ。

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