「笑う招き猫」女性お笑い芸人コンビの奮闘【あらすじ・感想】

「笑う招き猫」がどのような作品なのか、読者によるあらすじと感想です。


出典:https://www.amazon.co.jp

「笑う招き猫」を読んだきっかけ

本屋でたまたま見かけて、表紙の絵が可愛らしいと理由で最初は手に取ったのですが、あらすじを見るとお笑い芸人の話と書いてありお笑いライブに通うほどお笑いが大好きな私にぴったりだと思ったので選びました。

どんな小説?

女性2人のまだまだ売れていない漫才コンビ「アカコとヒトミ」が大舞台で大爆笑を目指して夢を追いかける姿を描いている小説です。お笑い芸人を続けていく大変さと男性が多い社会で生きていく女性の苦しみも詰まっていて2人のことを応援したくなる作品です。

あらすじ

女性コンビ「アカコとヒトミ」が初舞台では全然笑いを取れませんでしたが、夢に向かって一生懸命頑張り、大舞台で大爆笑をとることを目標として努力していきます。

芸人の世界は男性が多く、セクハラをされることもあり、辛い思いをしたこともあったのですが、女2人で頑張っていきます。努力の甲斐もあり、2人はテ人気も出てきて知名度も上がり、テレビ出演が決まります。テレビに出演すると2人はテレビタレントになってしまったのです。

タレントとして活躍したいアカコと漫才師として活躍したいヒトミのすれ違いが生まれてささまい、2人は仕事仲間としてと友達としても絆が崩壊してしまいそうになります。

しかし、2人はテレビに出ることはもちろん夢でしたが、テレビのタレントとして活躍することだけではなく、2人で目の前のお客さんを楽しませて笑ってもらうことこそがわたしたち2人の夢だったのではないかと改めて考えるようになります。

そこで2人の絆が芽生え、もっと漫才師として頑張って認めてもらえるようにしようとまた夢を追いかけて努力していきます。この作品では、夢を追いかけていくことの大変さや夢を追いかけるだけではいけないということ、夢が叶ってしまった後にもまた新たにテレビタレントとして生きていっていいのかという悩み、漫才師として生きていくのではなかったのかという2人のすれ違いがあります。

テレビに出たことで本当の自分を見失ってしまい、2人の友情がこわれかけたときに改めて昔からの夢を思い出すことができ、漫才師として2人が努力していく人間関係やコメディ要素も含まれた頑張る人を応援したくなるお笑い芸人の大変さも溜まっているストーリーとなっています。

読んだ感想

私はお笑いん見ることが大好きで月に何度もお笑いライブに行っているものなので、この作品は特に好きな芸人さんへの気持ちも乗っかってとてもよかったです。

おもしろい人はたくさんいるのにテレビに出ることができる人は本当に一握りでテレビに出ることは難しいことなのだと改めて感じました。テレビに出てもテレビで売れることだけが芸人さんの幸せではないいということ、漫才を続けて認められたいという気持ちがあるということを忘れてはならないと応援をしている私は考えさせられました。

お笑いを好きでない人でも何かに向かって頑張っている人を応援している人には響くものがあり、努力の大切や自分も頑張ろうと思う気持ちになれるので是非読んでほしいてす。

Amazonや楽天で購入して読むことができます。

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