「受験のシンデレラ」母子家庭の娘・真紀が人生を変えるため東大を目指す【あらすじ・感想】

「受験のシンデレラ感想」がどのような作品なのか、読者によるあらすじと感想です。


出典:https://www.amazon.co.jp

「受験のシンデレラ」を読んだきっかけ

映画になった後、TVのドラマにもなり視聴してみた後に気になって、読もうと思いました。ドラマでは結構リアルに東大受験への対策を出していたのでより興味がありました。 

どんな小説?

夜間学校に通う少女遠藤真紀はひょんなことから東大受験専門の予備校教師五十嵐と知り合います。自分の人生を変えたい真紀は五十嵐に東大に合格したい事を告げ、二人は勉強を始めます。たくさんの問題や妨害に遭いながらもゆっくりゆっくりと勉強を進めていきます。

あらすじ

東京の安アパートに住む少女遠藤真紀は、東京タワーを見上げながらいつか成功してやると意気込んでいたが、母子家庭の母親は居酒屋勤めのホステスであり、いずれは真紀もホステスにしようと思っていた。

そんなある日生活苦でとうとう風俗に身を落としそうになる真紀だったが、ひょんなことからそこで五十嵐と知り合う。自身に手術ができない脳腫瘍があると知った五十嵐も人生に絶望していた。

だが五十嵐は、ホテルで知り合った真紀を見ているうちに「コイツを更生させよう。東大に連れてってやれれば最高の更生ではないか?」と考える。五十嵐から急に「東大にいかないか」と言われ不審がりその場を後にする真紀だったが、自身の最悪の現実から再び五十嵐へとコンタクトを取る。

勉強を始めた二人だったが、真紀の学業レベルが思いのほか低かったので五十嵐は改めて勉強プログラムを組みなおす。想像していたより勉強に熱心な真紀はスイスイと内容を吸収していくが「大学なんてもってのほか」と考える母親は真紀の勉強を妨害してくるが、五十嵐のサポートもありついに母親と決別する。

以前五十嵐が塾をやっていたアパートに居を移した真紀は五十嵐に感謝しながら勉強を進めるのだったが、五十嵐の病状も進行していた。とうとう倒れてしまう五十嵐は入院しながらも、真紀に心配をかけまいと「たいした病気じゃない」とうそをつく。

センター試験を突破した真紀は病院の医師であり五十嵐の友人である小宮から本当の病名を聞いてしまう。五十嵐は意識もうろうとしながらも真紀にお守りを送り、真紀は心配を胸に2次試験に向かった…。

読んだ感想

原作はいろいろドラマと違う部分はありましたが、基本の部分は同じなので、原作を読みながらも、ああ、ここはあのシーンなんだなと思いを馳せることができるのはよかったです。

まず五十嵐が優秀な予備校教師だと読者に気づかせるシーン。ここからどんな教え方をするんだろうとワクワクしました。かなりリアルな設定をされていて、読者自身もこれ本当に東大めざせるかもと思わせる部分も多く、具体的な解き方よりも解くためのコツを上げていくことで逆に理解がしやすかったです。

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