「皇国の守護者」はどんなマンガ?あらすじ&感想

「皇国の守護者」がどのような作品なのか、読者によるマンガのあらすじと感想で紹介します。


出典:https://www.amazon.co.jp

「皇国の守護者」はどんな本?

元々は1998年に刊行された佐藤大輔による皇国と帝国を舞台としたファンタジー小説で、それを2004年に漫画家・伊藤悠がコミカライズした漫画です。

2005-6年の文化庁メディア芸術祭 漫画部門審査委員会の推奨作品でマンガ大賞にもノミネートされたり、伊藤悠さんの独特な画風が話題を呼んだ作品です。

「皇国の守護者」のあらすじ

孤児から名家の養子になり、皇国の小隊で中尉の主人公が海の向こうから突如押し寄せてきた超大国”帝国”の艦隊の侵略から守るために立ち向かいます。

到底敵うはずがない相手に、上司からの無理な命令、仲間の死、劣悪な戦況を乗り越えて進む人間ドラマも圧巻の作品です。

「皇国の守護者」を読んだ感想

主人公新城直衛がただただかっこいいです。戦争孤児で生きるためにたくさんの感情や考えを抑えなくてはいけなく、その中で答えのでない二択に迫られた時にいつだって公平で厳しい判断を下すところが一番好きです。

生まれや育ちではなくて本人の考え方が大事なんだ、と自分の中で深く印象に残りました。

決して非情なわけではなくて、漆原少尉が誤って自国の小さな子供を銃で打ってしまい、罪悪感に駆られた時も問題の責任はそれを命じた者だけが背負う、命じられた者ではないと言って自身の内に仕舞い込む姿は感動的でした。

戦争は絶対にしたくないし、こんな考えやこんなことを起こすのはあってはいけないと思うけど考え方の根本としては普通の会社の上司もこう思って欲しい、と思ってしまいます。

そして漫画にしか出てこない西田少尉も大好きです。活躍はたった3話分のみなのにはじめに隕鉄との鮮烈な印象を残して去ってしまったのが悔やまれます。

皇国の守護者は剣牙虎たちとのバディも好きな要素の一つで千早と新城中尉の仲の良さも本作品の魅力の一つです。巻末には伊藤悠先生のおまけ漫画も付いていて、毎巻それを読むのが楽しみでした。

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